生ハムが好きならユーゴ・デノワイエに行くべきだ

わたしは不景気な時代に育ってきた世代なので、飲みといえば家飲み。

居酒屋って安いイメージだけど、なんだかんだで5,000円位することが多いし、コストパフォーマンスが悪いと思う。それだけお金をかけるなら、きちんとしたレストランに行きたい。

まあ、あまりお酒を飲まないので余計そう思うわけですが。

お酒より、食事にお金をかけたいのでございます。

 

家飲みは、そのコストパフォーマンスの高さから、いろいろ工夫し甲斐がある。

ものすごく高い肉やお酒(わたしはこのニーズはないけど)だって、外で飲んだらって思えば許容範囲。

 

今回は、その世界一の肉屋ともいわれる(ニューヨークタイムズがそう認定している)ユーゴ・デノワイエ(Hugo Desnoyer)で生ハム等の加工肉一式仕入れてきました。

と、いいながらあまりガチのブロガーではないので、写真を撮り忘れた・・・

まあ、なんとなく感想をつづっておきます。

 

とりあえず店舗は恵比寿にあります。

ユーゴ・デノワイエはレストランとして認識している人も多いと思いますが、その本質は肉屋。

恵比寿の店内では生ハム、サラミなんぞを買って、お持ち帰り出来るようになってます。

節約をかねて、持ち帰るがよろし。

 

白カビのサラミ、パテ、生ハムなど全部めちゃくちゃうまい。

食のブロガーじゃないし、おいしさの表現ってすごい難しいのだけれど、まあよくある表現をお借りするなら、とても上質な脂身がとろけるようでございまする。

 

そんでもって、ベストの商品は断然生ハムね。

まあ、生ハムって外れがない食材だとは思うけど、ここのは、とびぬけてうまい(イベリコ豚信者より)。

間違いなく最強クラスと認定いたします。

 

でね、まあ、今さっきなんだけど、ユーゴ・デノワイエのHPにてなぜおいしいか確認してみた。

一言でいうなら、飼育方法にこだわった肉を、適切に熟成させてるってことらしい。うん、普通。

 

さっき生ハムが良いって言ったけど、白カビのサラミは少し高い。

とてつもなくうまい食材なんだけど、高級系スーパー(成城石井など)で買った方がコストパフォーマンス良いように思われます。

 

持ち寄りアイテムにもなるし、ちらっと家飲みにも使えそうなので、シャルキュトリーのテイクアウトは結構使えそうな予感。

 家飲みだけでなく、ホームパーティとかやっちゃう意識高い系の人はぜひご活用ください。

 

HPに

「仔牛のカツレツ」
フランパンでできる1品!
1フライパンを中火で燻し、多めのバターを加えてムース状になれば仔牛のカツレツを入れる
2両面がキレイなキツネ色になったら取り出し
3フライパンに残っているバターに塩、ニンニク、みりん、ケッパー、パセリを少量加えこれをソースにします
これで完成です
うまく出来ましたでしょうか?

こんなの載ってた。

カツレツ出来までが端折りすぎな気がする。

 

今度、レストランに食べに行こうかな。

ロサンゼルスに旅行の準備と、メジャー観光スポットのまとめ。卒業旅行は気候に注意

ワンストップでロサンゼルス旅行情報をまとめる

とりあえずこのページを見てもらえば、ロサンゼルス旅行は楽しめるっ記事になることを目指して、情報をまとめる。

目次


大都市ロサンゼルス


ロサンゼルスは大都市だ。人口最大のカルフォルニア州最大都市で、全米でもニューヨークに次ぐ規模である。
ただ、人口密集地帯があるサンフランシスコなどとは裏腹に、広大な関東平野にも匹敵する平地に広く広がるLAは人口も経済的な密度も散らばっている印象だ。
日本だと地方の政令都市のイメージに少し似ている気がする。仙台とかの規模と密度をめちゃくちゃ上げたイメージ。


ESTA登録は要注意

アメリカ旅行において絶対に必要なのがESTAの登録だ。
世界貿易センタービルなどを対象にした同時多発テロ(3.1)以降、テロ対策を強化した米国は、旅行者にビザもしくはESTA登録を義務付けるようになった。
日本人はほとんどの国、特に友好的な近隣のアジア諸国への旅行では、ビザを要求されることはない。
そのため、まさか最大の友好国である米国でビザが要求されるとは、ちょっとびっくりしてしまう人も多いのではないだろうか。

ビザをとるのはちょっと大変なので、エスタ登録するのがいいだろう。
ちなみにエスタとは、Electronic System for Travel Authorizationの略であり、渡航者の中に危険人物が含まれていないかどうかを事前に把握するためのシステムを指す。


旅行会社が代行してくれるが、ちょっと高い。
5,000円から20,000万円ほどかかる。
最もメジャーなHISなら6000円ちょっとくらいだ。

面倒ならESTA登録代行を頼んでもよいと思うが、自分で登録することも可能だろう。

https://esta.cbp.dhs.gov/esta/

ここから登録することになるが、ファーストビューで英語が出てくる。しかし、右上から言語が選択でき、リスト内に日本語が存在するため焦らないでほしい。


スマホを使うならレンタルWifiがおすすめ

現代の旅行ではWifiは必須だろう。
ただ、日本の携帯会社と契約していて、国際ローミング(海外で携帯電話、スマートフォンを利用するグローバルサービス)を使おうとすると、極めて高い。1日に2,000円~3,000円くらいかかる。
格安SIM業者と契約している人はそもそも海外利用は不可能だろう。

そこで、レンタルWifiをおすすめしたい。レンタルwifiは「イモトのWifi」などが有名だが、他にもれてコムスクエア、グローバルwifiなどがサービス展開している。
サービスの種類によって料金は若干異なるが、1日700円ほどで使えるためかなりお得だ。
また、空港で受け取れ、返却も空港でできるため使い勝手が良い。
また、旅行の直前にWebで申し込んでも間に合ったことがあり、柔軟性も高いといえそうだ。

ロサンゼルスは広いため、スマートフォンはほぼ必須と言っていい。
お得にデータ通信をしたかったら、ぜひ利用しよう。

ロサンゼルスの気候

基本的にロサンゼルスの気候は素晴らしい。湿度が低く、気温も安定的。夏と呼ばれる4~10月の日中平均気温が28度ほど。灼熱の東京とは大違いだ。
そして冬は短い。平均最低気温が15度ほどと天国状態。

ただ、唯一の注意点は2月3月の旅行だろう。この時期は、大学等の卒業旅行シーズンだが、ロサンゼルスの天気との相性は悪い。
この2か月で1年における降水量の多くの部分が集中するまさに雨季状態。
レインコートを着る覚悟で行くべし。

 

以下、ロサンゼルスでみるべきポイント

ハリウッドハイランドセンター

といあえず、ミーハーな人はここを抑えるべし。
山に大きな文字盤で浮かぶ「HOLLYWOOD」は見ておいて、損はない。
ハリウッド観光の拠点となるショッピングモールのハリウッド&ハイランドセンターからは、その看板が正面からみられる。見るべし。

営業時間:10:00~22:00(月~土)、10:00~19:00(日)
アクセス:メトロ電車ハリウッド/ハイランド駅近く

ウォークフィルム

ハリウッドの中心地には、「ウォークオブフェイム」という有名人の名前が刻まれた星がある場所がある。とりあえず、ハリウッドに行ったからには押さえておきたいスポットかもしれない。


ユニバーサルスタジオハリウッド

本場ハリウッドのユニバーサルスタジオは、世界で唯一実際の映画撮影が行われている施設だ。観光スポットとして特化している日本のユニバとどっちが良いかは議論が分かれるが、ロスに行ったからにはいってみてもよいだろう。とにかく規模が大きい。

ビバリーヒルズセンター

高級住宅街ビバリーヒルズには多数の有名人が住む。ハリウッドに近いため有名な俳優、女優も多い。そこにあるショッピングセンターも一回行っておきたい。
デパート、レストラン、映画館などがテナントとし入っており、簡単に食事を済ませたかったらフードコートも利用できる。日本でもおなじみになった、H&Mなどファストファッションのほかに高級ブランドが多数入居している。

ビバリーセンターへのアクセス
ロサンゼルスDTからmetro bus 16番(Centry City行き)に乗り、約40分で3rd St.とLa Cienegaで下車。

 


ディズニーランド ロサンゼルス

ディズニー好きならロサンゼルスにあるディズニーランドにも行っておきたい。
ディズニー公式のシャトルバスならタクシーよりも安く行けるだろう。予約はいらないが、支払いはクレジットカードのみだ、注意したい。
ただし、片道30ドルなので、4人くらいでタクシーに乗れば逆転現象は起こりうる。
アクセス方法については以下のサイトが詳しい

ビーチもあるよ

サンタモニカビーチ、サンタモニカピア

ルート66の終着点がサンタモニカビーチだ。ビジターセンターに看板が出ているから見逃してはいけない。
サンタモニカビーチでは夕焼けを見るべきだろう。日が太平洋に沈む景観は、アメリカ西海岸の情感がたっぷり。
レンタル自転車でうろうろするのも最高だろう。
古い木造の桟橋があるが、馬鹿にしてはいけない。サンタモニカの象徴的存在になっている。一応見るべし。